これまでの主なあゆみ
サステイナビリティは現在、私たちの開発工程の核心に組み込まれた、中核的な要件となっています。本年はサステイナビリティ戦略を正式に策定した年であり、これにより当社のコミットメントを整理し、行動計画をさらに強化することができました。
私たちの時計
サプライチェーンの透明性
サプライチェーン マッピング:ゴールドにおける100%マッピングを完了。さらに、時計製造に関連するすべてのサプライチェーン(ダイヤモンドやスチールなど)の把握において、大きな進展を遂げました。
生物多様性と水資源:自社周辺の環境およびサプライチェーンの上流において、水資源や生物多様性に与えている影響を特定することを目的としたネイチャー(Nature)プロジェクトの立ち上げ。
持続可能な製品と顧客価値
原材料の消費:サプライヤーと連携して、特にゴールドの原材料の消費量削減に取り組み、廃棄物を最小限に抑えるとともに、製造廃棄物の回収と再処理の最適化を進めています。
エコデザイン:設計段階から環境への影響を測定するため、技術部門と連携し、単一指標計算の導入を進めています。
人材
責任ある雇用主として
• 採用サイトへ多様性に配慮した言葉遣いを導入し、すべての応募者が、当社において自分らしく受け入れられ、歓迎され、尊重されていると感じられる環境づくりを目指します。
• マニュファクチュールにおける労働環境の改善と筋骨格系障害(MSDs)の予防に向け、人間工学専門家と連携しています。
• インフルエンザワクチン接種、健康的な食生活、心血管リスクへの意識向上、および視覚スクリーニングを促進する予防キャンペーンを実施しています。
知識開発
トレーニングセンター:スキル向上を支援し、社内初となる研修生を受け入れるため、ル・ロックルにあるマニュファクチュールにトレーニングセンターを開設。
私たちの責任
社会的影響
イベント活動がもたらす社会的影響とカーボンフットプリント:自転車レースの2025 ジロ・デ・イタリア サイクリングレース、およびウォッチズ・アンド・ワンダーズ 2025に関連するイベント活動がもたらす社会的影響とカーボンフットプリントを測定。
サステイナビリティ啓発とトレーニング:• チューダー ウォッチのムーブメントの主要サプライヤーであり、関連会社でもあるケニッシのチームを対象に、『Climate Fresk』と『MyCO2』ワークショップを実施。• サプライヤーやサービスプロバイダーと直接交渉を行う、ブランド内のさまざまな部門の担当者18名を対象に、倫理的調達に関するトレーニングを実施。• 社会的ライフサイクルアセスメントに関する基礎的な知見の獲得。当社にとってまだ新しい領域であるこのテーマは、今後社内で段階的に発展させていく予定であり、これにより自社活動がもたらす社会的影響への理解と管理体制をさらに強化します。
業務行動規範
倫理的なコミュニケーション:ウェブサイトにおけるサステイナビリティセクションの開設。
私たちは、サプライチェーンにおける責任を強化し、気候変動および社会問題へのコミットメントを表明する総合的なアプローチを開始しました。このアプローチは当社の事業の主要な柱を包括しています:
私たちの時計
サプライチェーンの透明性
サプライチェーン マッピング: 購買部門は、サプライチェーンをマッピングし、取引先に伴う環境、社会、そしてガバナンスリスクの理解を深めるよう尽力しています。プログラムは時計の部品から始まります。
人材
責任ある雇用主として
職場における健康、安全、福利:マニュファクチュールにおける看護師の採用、エルゴノミクスリスクをより的確に特定するためのUnisantéによるワークステーション・マッピングの実施、ならびに視覚エルゴノミクス・プロジェクトや心理社会的リスクに関するプログラムの立ち上げによって強化された、健康および労働リスク予防へのコミットメント。
私たちの責任
社会的影響
『気候』ロードマップの策定: 私たちのカーボンフットプリントの重要事項を特定し、削減計画を導入する。目標:スコープ1、2、3の排出量を2030年までに25%削減し、私たちが参加しているScience Based Targetsイニシアチブ(SBTi)の削減基準を達成する。チューダーの全部署がこの目標に向けて取り組んでいます。
参加必須の啓発ワークショップとトレーニングで、組織の全レベルでサステイナビリティへの能動的アプローチを促進:
• 経営委員会対象のDEIセミナー。
• 自社のカーボンフットプリントに非常に影響を与えるゴールドに関する課題へ意識を高めるための経営委員会向け『ゴールド』マスタークラス。
• 全従業員に気候問題に関する意識を高めるための参加必須の『Climate Fresk』と『MyCO2』ワークショップ。
• 『サステイナビリティ』を焦点においたeラーニングコース。
• ライフサイクルアセスメントとエコデザインに関する対面トレーニング。
ガバナンスと企業倫理
• 重要課題の特定や計画通りの実施を実現するため、ステークホルダーと協力したマテリアリティ分析。
• 各部署が集結し構造戦略を共創するCSR コラボレーションデー。
• 初のサステイナビリティレポートの公開。
以下の重要な評価を実施することで、このコミットメントのための下地を作りました。
カーボンフットプリントとCSR診断
地球 — 「環境保護」 2021年会計年度に初めてカーボンフットプリントを算定し、それを基準年とする。
人材 — 「ガバナンスそして企業倫理」。社会的責任の現状の詳細分析を実施。
ヘッドオフィス内での気候変動に関する意識啓発
人材 — 「責任ある雇用主として」。必須ワークショップとして、『Climate Fresk』と『Personal Carbon Footprint Measurement』を実施。
危機にさらされる金属のマッピング
私たちの時計 — 「責任あるサプライチェーン」。ゴールド、スズ、タンタル、タングステンに関するリスクを特定し対応するためのシステムを導入。
目的
1. 調達活動が紛争、武装勢力、マネーロンダリング、汚職、または違法採掘に関与していないことを保証する。
2. 児童労働の防止。
2024年6月に最初のODiTrレポートが発表されました。